Café-yokotan カフェヨコタンは2021年2月28日閉店いたしました。

2010年11月19日に開店し、10年と3か月
地元羽村と英国コッツウオルズ地方の田舎町をこよなく愛するくつろぎの喫茶店がありました。

ランチタイムにはオリジナル・スパイスカレー

ティータイムにはスコーン等の焼き菓子とドリンク

BGMの流れる室内でアンティークな家具や小物に囲まれゆったり過ごすことができました。

ママとマスターとの会話も楽しみにしていたお客様も多くいました。併設のアトリエでは、陶芸教室など趣味の活動をしていました。

2023年12月になりました

12月になりました。

カフェヨコタンの時も、その前からも20年以上続いてきたクリスマスイルミネーション!

今年も点灯しました。夕方5時から10時までキラキラしてます。

サンタは昼間はしぼんでいますが、夜になるとイキイキ

25日まで点灯です

 

 

今年の10月に信濃川火焔街道を巡ってきました。火焔型土器を多く見て、いつかは制作したいとの思いが募り、チャレンジ

計10日間50時間をかけて、馬高の火焔土器の写真や画像を見ながら、何とか作り上げました。細部が明確にならず、パーツの位置も不確実でしたが、それなりに出来上がりました。双環の位置が下がって取り付けたため開口部が 下に大きく開いてしまいました。

さすが、縄文人の美的センスに頭が下がります。半裁竹管もうまく使えず、きりりとしません。

土は信楽の赤土に山砂を20%混ぜて作りました。。

野焼きにしたいところですが、焼く場所もないので電気釜で焼成します。

閉店してから、今まで北海道から沖縄まで日本全国の著名な縄文遺跡と博物館などを巡りました。また、地元で遺跡の発掘作業員もしてます。JOUMONにどっぷりです!

 

想い出のカフェヨコタン

明るい店内 こだわりの空間

居心地が良く、落ち着くとの感想が多くありました。 

英国からのアンティーク家具、アンティーク・アクセサリー・手作り小物。色調は窓枠はコッツウオルズ・ブルー・家具は落ち着いたブラウン系。床はパイン材の板張り、音響はマランツのアンプ、JBLのスピーカー、そして大型TV。

グループパーティーなら極上の雰囲気を独り占め

看板メニュー:イギリス本場仕込みの「スコーン
バースの近くカッスルクーム村の近くでプチホテルを経営するキャロン・クーパーさん直伝のスコーン

みなさんが美味しいと褒めていただきました。

ランチタイムは「オリジナルスパイスカレー」 

辛・甘・ドライの3つの味から、日替わりお楽しみカレーは曜日でトッピングが替わります。これまた、癖になるお客様が多く地元ではカレーの喫茶店と評判でした。

 

お得なポイントカード

      500円以上のご飲食で、1スタンプ

      コーヒーカップのスタンプ6個で、

      なんと500円引き

常連さんのトップはなんと18ポイントカードで20枚350回ののご利用でした。

カフェヨコタン・マスターのブログ

yahooブログが2019年末で閉鎖になりますので、amebloに移行しました。多少作りやすく見やすくなります。